書道家の勉強風景


奥義は凡技に始まり、凡技は奥義に終わる。
始めに奥義無く、終わりに奥義あり。
なるならぬ鍵は鍛錬が握る。

※空手の鍛錬について述べられた言葉
「日々のジミ〜な練習が素晴らしいワザを作る」

いつもハチマキ締めてホウキみたいな筆を振り回しているわけではありません。
着物を着てしずしずと墨を磨っているわけでもありません。



初心者の生徒さんがそうしているように、ジミな練習を日々重ねているんです。
でも、なかなか信用していただけません。



そんな訳で、人様にお見せするようなものでもありませんが、
書道を身近な視点で眺めていただけたらと
「自習タイム」を時々(←気が向いた時)公開したいと思います。


使用した教材の解説:a/法帖名、b/筆者、c/書いた文字、カッコ/読み
※注意:書いた文字は必ずしも意味がつながるわけではありません

a「蜀素帖」
(ショクソジョウ)
米フツ集より
(ベイフツシュウ)

b米フツ

c「秋花起絳」
昨日より筆の動きが早いかもです。
一日家にこもって原稿を書いていたのでスカッとしたかったようです。2004.11.9

a「蜀素帖」
(ショクソジョウ)
米フツ集より
(ベイフツシュウ)

b米フツ

c「姿凌霄耻」
行書を書きたかったのですが、柔らかい字よりは、少し力強い感じが良かったので・・・。2004.11.8

a自叙帖
(ジジョジョウ)

b懐素
(カイソ)

c「懐素家長」
今日は賞状書きをやったので、肩が凝ってしまいました。
ちょっと息抜きに草書を書いてみたくなりました。2004.11.7

作品紹介
第23回 東京書作展 内閣総理大臣賞・大賞受賞作品 (杜甫「剣門」)



第23回 東京書作展 特選受賞作品
福山雅治さん『遠くへ』


第23回 東京書作展 東京新聞賞受賞作品 (劉希夷「公子行」)








クセ字を魅力に変える書道教室